家具が来た

カタログ注文していた家具が到着！
3個組み立てなければいけない。
1個目はやはり長女の憧れの白いボックス家具かな。
狭い家の中、廊下やら壁やら他の家具などの隙間を縫って
傷をつけないように作業をしなければいけない。
私はＤＩＹが好きなので家の中の家具はほとんど自分で組み立てた。
2人で作業したほうがいいというけれどそんなの無理。
自分1人でやるしかない。
子供がウロチョロしたりするからもっと大変かもね。
危ないから昔は鬼のような形相で子供を追い払っていたけど
最近ちょっと考え方が変わってきて、
あまり神経質に危険から遠ざけるのも長い目で見たらどうかなと思い始めた。
次のワンステップでケガにつながるようなことも
いつも気をつけて見ていればダメ！ダメ！ダメ！のオンパレードにならなくても
すむのではと思い始めた。
夫はすごい心配性なのでその姿を見ていてそう思うようになったかもしれない。
心配性な人は苛立ちやすい。
なんか心の余裕が無くなるようでイヤだ。

久しぶりに家具の組み立てを始めたら
横でワクワクして見つめてた長女が心配からお腹が痛くなるような
難関が続出してしまった。
組み立ての順番を間違えたり、説明書の読み落としだったり
ネジ締めを機械でやったせいでネジ山がつぶれてしまったり。
ペンチで泣きながらちょっとずつ外してようよう付け替えれたと思ったら
これで一番大変なところがすんだと思ったら
左右が逆だったときには・・・
1人だったらもうダメ。と投げ出したかもしれないが、
子供達の前でそんな姿は見せれない。
困難にぶつかってもへこたれず、努力する姿を見せねば～！と（笑）

予定より大幅に遅れてなんとか完成したときにはすっかり日も暮れて。
まだ明日も頑張らねば。