友達の威力
小学校高学年にとって友達は非常に大きな存在だ。
長女を見ていても本当にそう思う。
今仲良くしているお友達は幼稚園から一緒で
親同士も仲が良くツーカーだし
お互い理解しあってるので本当に楽だ。
それでもことさら仲を取り持つようなことを
したわけではない。
低学年の時にはここまで接点はなかったし
遊んだりしたわけでもないのだ。
自然に引っ付いてしまった。
さてそんなお友達の一人に私は目の覚める思いをした。
長女が公文の体験教室に尻込みをした日。
親の私はここまで「怖いから行かない!」と
言い張ってる長女はどうやっても絶対行かないとあきらめていた。
そんなところへお友達はやってきた。
お友達が家に来たのがうれしい長女はすっ飛んでいって、
どうぶつの森で新しくゲットした家具の話をし始めた。
が、そこでお友達は!
「OOちゃん(長女の名前)、今日は遊びに来たんじゃないんだよ。
怖くないから、一緒に行こう!
私も公文のおかげで勉強分かるようになったよ。」
と、ずっとずっとずーっと説得し続けてくれた。
そして、長女は根負けしたのだ。
こんないい友達を持って長女も私も本当に幸せ者だ。
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