PTA会議と暗雲

今日の会議は色んな意味で重要だった。

終わった行事のいろんなまとめと
任期の仕上げに向けての計画が形になる時期だからだ。

私も3学期に配布予定の広報紙を作るという
最後の大仕事が残っている。
今回は前回余りかかわらなかったメンバーに
記事をそれぞれ書いてきてもらった。

どれもこれも素晴らしい出来で手直しは必要無しだ。
お互いの記事を時間を縫うように目を通してもらって
形だけではあるけれどOKをもらっておく。

ちょっと無理繰りではあったけれど、
わざわざ別の日時に集まるのは避けたいからね。

一番の心配は印刷だけだ。
印刷機が大人しく動いてくれればいいのだけれど。

その前には教頭先生と会長さんのチェックがあるし
細かい用事はいっぱいあるけれど
そういうことは全部年明けからすることにした。

実は私の本当の不安は別のところにあるのだ。
なんと私のクラスの相棒が3学期早々に
引っ越すことになったのだ。
そうなったらまさに孤軍奮闘だ。

最初はまあ年度も残すところあと僅かだしと
思っていたけれど、
実は最後の頃が一番忙しいんだよね。

クラス全員から先生へメッセージ帳を作るのは
定番だし、お花をあげたりとかもしてる。
でも、それは強制ではないから内々で
連絡網を回したりしなければいけない・・・

その連絡網だって相棒が抜けたらえらいことになる。
今まで2度ほど私が留守で彼女に回った連絡網があった。
これからは私が連絡つかなかったら
みんなどうすればいいのだろう。

不安は増えるばかり。

でもとりあえず年明けまでは考えないことにしようっと。