「ダ・ヴィンチ・コード」を見た

レディースデイを待ち構えて行って来た。
混むのは確実だから２日前にネットで予約しておいた。
お陰で並ばずに良い席で見れた。

ダ・ヴィンチ・コード(上)

• 作者: ダン・ブラウン
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2006/03/10
• メディア: 文庫

２時間半以上の映画なので心配したけれど
息もつかせない展開であっという間に感じた。
原作を読んでいないのでよく分からないところは
いろいろあったけれど、もともと西洋の歴史や
キリスト教に興味があるので楽しめた。

「ナイロビの蜂」を見た友達3人と終わった後で
合流してランチを食べた。
「ナイロビの蜂」も気になる映画だったけれど
友達によると、見終わった後気持ちがどよーんと
なる内容らしい。
となるとこちらはパスだな。

ルーブル美術館をはじめ、実際の教会を舞台に
撮られている映像はやっぱりため息が出るほど美しかった。
出てくる人出てくる人全部怪しく思える展開は
ビッグコミックオリジナルで連載されている
「イリヤッド」と共通してて終始ハラハラドキドキだ。

こちらもアトランティックの謎にキリスト教集団が
絡んできて毎号目が離せない。

イリヤッド―入矢堂見聞録 (10)

• 作者: 魚戸 おさむ, 東周斎 雅楽
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2006/02/28
• メディア: コミック

コメント 2

ナイロビの蜂は、確かにどよーん系かも知れませんが、★★★★。
Da Vinchi は、本は読んだのですが、まだ見ていません。http://blog.so-net.ne.jp/kenta-ok/2006-05-21
by kenta-ok (2006-05-26 02:57) 

「ナイロビの蜂」は評判いいですよね。
娯楽映画ではなく実のある映画なんでしょうね。
コメント＆ナイスありがとうございました＾＾
by キャンディ (2006-05-27 00:03)