「ナルニア国物語 ライオンと魔女」を見た

子供4人と大人2人で「吹き替え版」を見に行った。

兄弟姉妹4人が戦争で疎開した先のお屋敷が舞台だ。
あんなに大きなお屋敷だとかくれんぼも本格的。
衣装ダンスの中がナルニア国への入り口だった。

子供達同士の仲が悪いのが気になっていたら
物語の鍵になっていた。

下半身が馬のホーンなど出てくる想像上のクリーチャーが
本当に上手に出来ていた。

中でも白い魔女の怖さは秀逸。
あの人の怖さは髪型やコスチュームじゃなくて
演技力で出している。

ディズニーがハリポタ映画路線を狙って
シリーズ物を作ったとしか思えないけれど
まあその思惑は成功したのではないかな。