「14才の秋」というのがあるらしい

今日はとっても久しぶりに小６ママ9人で情報交換ランチ。
全員に共通しているのは幼稚園が一緒ということだ。
親の出番がとっても多い幼稚園だった。

そのときは乳児の次女を抱えて青息吐息だったけれど
そのお陰で増えた人脈はかなり貴重だ。

今回のテーマはやっぱり気になる中学関連。
その中でも塾の評判がね。
うちの希望は学校での定期テスト対策に力を入れてくれるところ。
結局これというところはないようだ。
一斉授業タイプの塾は向いてなさそうだし。
どちらかというと良い噂よりも悪い噂が色々入ってくる。
となると結局はその中から優先順位をつけて選ぶしかないのか。

同級生の子がいてもママ達の年齢は様々。
上に大学生がいるママもいるし下に幼稚園以下がいるママもいる。
上にいるママからは驚きの話が出るわ出るわ。

真面目の上に超がつくタイプの子だったのに高校生ともなると
今じゃマニキュア、ファンデ当たり前だそう。
というかやってかないとクラスで浮いてしまうらしい・・・
もちろん、偏差値も高い私立だ。

となれば、公立や勉強苦手な子が行くところは？！
うへー

私からすれば非の打ち所のない理知的な立派なママですら
娘に切れてグーで顔面パンチをくらわすんだから・・・

「14の秋」が要注意だそう。
私立無事合格させた友達ママの顔が引きつる引きつる。

でも１４どころか既に反抗期真っ只中取り扱い要注意の長女との
バトルに毎日うんざりしてる私にはあまり恐怖感はない。
例えて言うなら既に花粉症になっちゃってる状態か（笑）
まだなってない人にとっては本当に恐ろしいみたいだからね。

最近何につけても親が頑張らなくちゃ結果は出ない。
という結論が多い。
そう、その通りだ！と思う反面、こっちにも限界はあるよと愚痴りたくもなる。