「マリーアントワネット」を見た [映画]
かなり史実に基づいて描かれていた。
あえてベルサイユ時代だけに絞っていたのはまあ納得。
衣装・調度品・お菓子・ペット・宮殿など綺麗でゴージャスなものが
沢山出てきて大満足。
話の深みとかそいういうものを期待して見に行く人はいないと思うけれど
そういう類の映画では無かった。
一人の人の人生を2時間でまとめれるものではないし
ましてやあれだけ数奇な人生を歩んだマリーアントワネットだ。
色んな切り口があるだろう。
途中よく分からないところが何箇所かあった。
一緒に見た友達も分からなかった。
朝食のシーンで王太子だけパクパク食べていたところ。
彼女の分はなぜ無い?でも月日がたつと同じものが出てくるようになって
余計に???
ネタばらしのオンパレードになりそうなのでこの辺でやめておく。
久しぶりにまた歴史小説を読み返したくなった。
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